「活性化された会社づくり」が、
時代を動かすイオのエネルギー源です。

会社とは、常に成長し続ける“生命体”といえるでしょう。
なぜなら、会社は社員という人間が持ちうる知恵や技術で成り立っているのですから。

その考えを象徴的に示すのが「E=mV²」という公式です。

イオインダストリーの企業理念として生き続けるこの公式は、
物理学で使われるエネルギーの法則「E=Mv²」をアレンジしたもの。

Eはエネルギー、Mは質量、vは速度を表しており、
イオの公式は、エム（質量）を小文字に、ブイ（速度）を大文字にしています。

そこには「時代における企業の存在価値は、規模の大小ではなく、
時代やお客さまの要望にどれだけ機敏かつ柔軟に対応できるか」という命題を掲げています。

社員一人ひとりの自覚がエネルギーの集大成となって、
イオという企業を動かし、時流に適した活動を啓発しているのだと自負しています。